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19世紀から培われた、第一級の職人技と信用

History 歴史

とみた宝飾の原点は、「注染(ちゅうせん)」という宮染めの技法で、全国に名を馳せた栃木県宇都宮市にて、初代・猪瀬佐四郎が「さのや」の屋号で、着物の帯留めや簪(かんざし)の製作を始めた明治中期にさかのぼります。

 

第2次世界大戦後、2代目・猪瀬佐兵衛は、その高い技術と丁寧な仕事ぶりが認められ、某大手老舗宝飾店のパールリングの製造を受託。

 

その息子・猪瀬貞雄もまた錺職人(かざりしょくにん)として修行を積み、技を磨いてまいりました。

本物しか扱わない誇りと、無類の審美眼

昭和53年(1978年)、嫁いで富田姓となった佐兵衛の長女・富田文子が、埼玉県行田市の自宅の一室を「とみた宝飾」として、宝石・貴金属販売サロンを開業。

 

父の「本物以外の指輪はつけないでくれ」という言葉を胸に刻み、たくさんの“本物”に囲まれ身につけてきた、優れた審美眼と「つくりの悪いものは嫌だ」、「グレードの劣る石を仕入れたくない」といった妥協しないこだわりと明るい人柄が、世代を超えて多くのお客様に愛されてまいりました。

品質と価格を究める、親族一体の総合力

現在、その宝飾家系を引き継ぐ4代目・富田麻由が、自身のオリジナルコレクションHoney Pieをメインに、販売、製作ディレクション、デザインを総合的に担当しております。

 

そして店主である母・文子、ジュエリーコーディネーター南澤紀子、一級技能士(国家資格・1級貴金属装身具製作技能士)の従兄弟、再従兄弟とともに、親族が一体となり直接仕入から製造、販売まで一貫して行なうことで、ご要望を完璧に実現する精度の高さと、中間コストのないコストパフォーマンス力が定評を得ています。

 

代々受け継がれてきた宝飾への思いと研鑽を重ねる職人技で、これからも多くの方のご要望にお応えしてまいります。

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〒361-0073埼玉県行田市行田19-40(行田郵便局隣)10:00〜18:00(日祝・月・火休)

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古物商許可 第431220035951号 埼玉県公安委員会 富田麻由

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